江ノ電と京急トレインビューホテル（２）併用軌道を楽しむ

昨年の秋から春まで、毎月仕事で東京へ行っておりましたが、
研修の合間（旅行がメイン？）の記録です。

今回は、昨年の１２月に、江ノ電と京急トレインビューホテルに泊まった旅行記です。

江ノ電の藤沢駅から、江ノ島駅へ向かっています。

沿線の街並みが、高級な感じですね。


江ノ島に到着。海外のお客さんが多いですね。




カラーがすっかり統一されて、昔来た時のようなバリエーションはありません。

１２月でしたので、行き先にクリスマスリースのイラストが表示されています。

江ノ島駅近くにある、江ノ電もなか屋さん。


車と電車が一緒に通る、併用軌道へ。


昔ながらの写真館や古びた看板がいいですね。


腰越駅の方から、電車がやってきました。



路面電車は、いいですね。

反対側からは、最古参の３００系が。



ここから、海岸線へ出て、富士山が撮れないかな・・・と思いましたが、
曇っていて富士山は見えませんでした。（写真右側へ振ったところに見えるのでしょうか）


再び江ノ島駅へ戻る途中、紀州鉄道のホテルが。

本業の鉄道より、観光業などが盛んな関西の鉄道ですね。


江ノ島駅から一駅、腰越駅へ江ノ電に乗り、降りたところに、

おっと、しらす丼の案内が。

この看板のお店、喫茶店のVOYAGEさんへ。

もちろん、しらす丼をいただきました。
先ほど採れたてのしらすが、美味しかったです。
しらすは、１〜３月の上旬は、禁漁とのこと。セーフでした。


おいしくいただいた後、再び併用軌道へ。




ラーメン屋さんなのに、しらす丼があります。


しらす丼がなかったら、お客さんが来ないとか。
先ほどのお店のマスターがおっしゃっておられました。


こんなバスも見かけました。



次回も続きます。


（2017.12.1）


☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください