前回の更新から、1ヶ月が経ってしまいました。
先月初め、朝日レガッタへ出場された今造ROWINGTEAM さんの応援後、
京阪・大津線へ乗り鉄に出かけました。
まずは、京阪・石山駅から。
ここから、琵琶湖湖畔を北上します。
京阪・大津線は、石山坂本線と京津線に分かれていますが、
石山坂本線で、坂本比叡山口駅を目指します。
琵琶湖を眺めながら、まったり。
坂本比叡山口駅に到着。
坂本駅の名称でしたが、2018年3月17日に改称されました。
大津線のキャラクター「石山ともか」。
よく似た運転士さんが、大津線にはおられます。
駅前のマンホールを見ると・・・
お〜っと、ボート競技も、描かれていますね。
駅じゃなさそうな雰囲気です。
乗ってきた列車で戻ります。
車窓には、琵琶湖に浮かぶヨットが。
こちらも駅名が変更された京阪大津京駅。元は、皇子山駅。
JR大津京駅の乗り換え駅です。
大津市役所前駅。元は、別所駅です。
列車は、びわ湖浜大津駅へ。元は、浜大津駅。
ここで、京津線に乗り換えます。
乗り換えまで時間がありましたので、駅の外で撮影。
京阪・京津線用800系。
この列車は、路面電車・登山電車・地下鉄(自動運転)のありとあらゆる要素を兼ね備え、
1両あたりは、東海道・山陽新幹線のN700系1両より高いそうです。
小さいながら、すごいですね。
ちょいと昔の写真です。
2013年5月に撮影。浜大津駅ですね。
確か、鉄コレの販売があって、3時間ほど並んでようやく買えたような気がします。
併用軌道を行く、特急色600系。
そして、けいおん!!ラッピング。
2015年1月の撮影。
また一度ゆっくり、撮影したいですね。
駅へ戻り、京津線の800系に乗車。
まずは、路面区間。
路面区間から、専用軌道の登山電車となる地点。
途中の駅は、坂がきつすぎて、ベンチの両端の足の長さが
坂の勾配に合わせて、違っています。(ちょっとわかりにくいですが)
途中の四宮車庫では、新塗装の車両が、動いていました。
この後、途中の山科駅で下車し、JRに乗り換えました。
塗装が変わらないうちに、また一度撮影に行きたいですね。
(2018.5.4)
次回からは、昨年12月に出かけた江ノ電と
かっ飛び京急、京急が部屋から見えるホテルの旅行記です。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください