鉄道博物館と・・・（その４）やはり、こちらが一番でした

2017年02月18日 - 関東

昨年7月に出かけました、大宮の鉄道博物館などの旅行記です。

鉄道博物館の館内で、私にとって一番良かったのが、こちらでした。

昔の国電１０１系。
この足元には、実際運転機器をさわれるところがあって、
モータを回し、ブレーキをかけることができるのです。

モーターのいい音〜。
思わず、並び直して２回やってしまいました。
また、やってみたいですね。

車内も、昔のままです。

昔の特急電車。
そういえば、今の若い人に「JNR」の正式名称を聞いたら、知りませんでした・・・。
年取ったなあ・・・。

車内が、渋い〜。

電話はともかく、現代もまたこの時代に向かいつつ、
豪華になってきましたね。

出入り口に、このような地図があったのを思い出しました。

貨物列車も展示がありました。

昔の鮮魚の輸送。

冷蔵のために、氷を積んでいたようです。

最近は冷蔵庫が主流ですが、燃料コストや青函トンネルが通れないので、
この時代のように保冷剤を積む実験がなされているようです。
その方が、エコかもしれませんね。

予定を大幅にオーバーしましたが、まだまだゆっくり見たかったです。

関東方面への旅行記は、次回まで続きます。

（2016.7.23）

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