嵐電(京福電鉄)風の鉄道模型レイアウトの製作記です。
妄想ばかりでは、進みませんので、手を動かしていきましょう。
どのようなシーンにするかを決めた後は、
実際に建物や地形を地面に決め込んでいきます。
発砲スチロールのボードにも、建物の位置を記入をしますが、
同じ寸法の紙に写しておきます。
実際は、発砲スチロールのボード面に設置しますが、
ボードも切ったりしますので、わからなくならないように
紙に写し撮るわけです。(原寸大の設計図でしょうか)
ちなみに、線路と建物の距離は、
嵐電の小さな車体だけではなく、他の大きな列車も通すことを想定。
建物に接触しないように、建物が建てられる限界を、
路面電車の併用軌道の線路を用いて、書いていきます。
線より外側に建物を建てていきます。
まず着手したのが、ボードの端っこの川の部分です。
建物を実際に置いてみました。
次に続きます。
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