大映商店街を作り始める

嵐電（京福電鉄）風の鉄道模型レイアウトの製作記です。

前回は、地面部分を模索していたところですが、
中央部分は寺院と京都の街を作りたいと考えています。



さて、妄想は楽しいのですが、具体的に作っていきます。

嵐電・嵐山本線の太秦広隆寺駅前は、よくご存知の風景だと思います。


この風景の西側には、大映商店街があります。
この入り口付近を作ろうと考えています。



建物を置いてみて、道路との様子を調整します。





ベースを掘り下げますが、どのぐらい掘り下げて良いのか、
試しにこの部分だけを作ってみます。



写真の真ん中の爪楊枝は、発砲スチロールと配置図の紙を
押さえるために使っていますので、気になさらずに・・・


掘り下げるのに、発泡スチロールを掘ってみましたが、
掘るのはできませんね・・・。

発泡スチロールを組み合わせて、掘り下げ部分の様子を確認しました。



続きます・・・。

☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください

タグ：地形作り 嵐電風鉄道模型レイアウト

コメント 4

先日は私の結婚記念日へのコメント
ありがとうございました<(_ _*)>
模型のほういろいろと大変そうですね^^;
とても地道な作業かと存じますが
がんばってくださいね。
by たじまーる (2017-06-02 16:50) 

たじまーるさん
ありがとうございます。
なかなか進みませんが、どうぞお付き合いを。
by モボ (2017-06-02 19:12) 

いよいよ制作ですね。
スタイロやスチロールやスチレンボードは、厚みの異なるサイズを組み合わせると地盤をリアルに作れます。引き続き頑張ってください。
by JR浜松 (2017-06-12 14:04) 

JR浜松 さん
いよいよ取り掛かります。
厚みの異なるものを組み合わせるのですか！
ぜひ頑張ってみます。

by モボ (2017-06-12 19:56)