今年の春まで、毎月仕事で東京へ行っておりました。
研修の合間(旅行がメイン?)の記録の続き、今回は、今年の3月編です。
江ノ電・横浜市電・原鉄道博物館へ行きました
今回は、横浜市電保存館、原鉄編です。
江ノ電の撮影を終え、横浜市電保存館へ向かいます。
江ノ島から、湘南モノレールで、大船へ。
綺麗な車両でした。
関西では大阪モノレールがあり、跨座式(またがった感じ)ですが、
湘南モノレールは、懸垂式です。
上野動物園内のモノレールと同じですね。
鉄道の運転席と同じですね。
トンネルもありますが、意外と早いスピードです。
単線なので、行き違いがあります。
高所恐怖用の私には、ドキドキですね。
大船駅まで、完乗。
JR根岸線で、根岸駅まで。
関西では見られない、タンク車!
住宅街を歩いて、横浜市電保存館へ。
綺麗に整備されています。
車両の中にも入れて、近くにあれば、きっとよく通うだろうな・・・。
今にも、走り出しそう。
鉄道模型もありました。
おっと、併用軌道ですね。
さて、JRに再び乗り、今度は横浜へ。
横浜にある、原鉄道模型博物館へ。
ここへ行ったのは、企画展「〜追憶の横浜・京都〜トロリーポールの電車展」を
観に行くためでした。
もちろん狙いは、京福電鉄(嵐電)。
昔の嵐電のビデオを、じっくり拝見。
列車の取り付けられていた、社名板。
原さんが作られた路面電車。
そして、模型の走行会もありました。
ななんと。京急が・・・。
Cedar さんのブログによく出てくる、海外のトロリーですね。
番外編が突如開催。
スタッフの皆さん、撮影をさせていただき、ありがとうございました。
嵐電の昔の写真や、取材ノートも、じっくり拝見させていただきました。
大きな模型は、いいものですね。
館内も見学。
この社名板、レプリカでもいいので、1枚欲しいな。
本物そっくりに写りました。
3月の江ノ島、横浜市電保存館、原鉄道模型博物館編は、ここまで。
(2018.3.18)
本年、平成最後のブログも、これで終わります。
今年も、訪問をいただき、ありがとうございました。
なかなか、更新ができませんでしたが、
気長にお付き合いください。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
☆サブ・ブログ「嵐電でお散歩」もお楽しみください