三江線と山陰本線の旅（２）

新聞やTVのニュースで紹介されていました
三江線への旅を、数回にわたりお届けします。

前回は、雨の三次駅から、三江線に乗ったところでした。


列車は、宇都井駅へ。


高さ２０mの天空の駅として、有名です。
こちらで下車する方、また乗車してくる方も多かったですね。



線路沿いには、住民の方が掲げた横断幕などが見られました。


列車は、石見川本駅へ。


列車は、ここまで。
一旦下車になります。


乗員もお昼休憩です。

駅前は、雨が強く降っており、閑散とした様子。





近隣には飲食店があり、駅では街を散策するマップが配られていました。


こちらで、入場券を記念に購入。







駅舎内で、広島駅構内のコンビニで購入したサンドイッチを食べました。
寒かったです。


さて、発車時間が近づくと、江津駅行きの列車の乗降口前に並び始めました。


次は、２両目の車両に乗車します。


列車が発車間際に、対向列車が到着。石見神楽のラッピング車でした。


発車間際に、地元町長さんが、列車内で挨拶されていました。


列車は、終点江津駅へ向かって、進みます。

江の川は、よく氾濫があったようで、
線路に水が入り込まないように、閘門（こうもん）が設けられていました。


鹿賀駅には、昭和４７年の水害の際の水位看板がありました。



途中の駅には、国鉄コンテナが！



次回に続きます。

（2018.3.21）


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タグ：乗り鉄 キハ１２０ 廃線 石見川本駅 閘門 三江線

コメント 2

88年でしたか（？）さみしいですねぇ。オロロ～ン涙！
90年これからも続く路線を、私は記念乗車しました。
by hanamura (2018-04-08 17:01) 

hanamura さん
８８年、寂しいです。意外と短いのかもしれませんね。
相当山の中を走るので、自動車・バスだけでは、
冬場は大変なような気がします。
by モボ (2018-04-08 18:38)