５ヶ月ぶりの更新。工法の見直しで・・・

前回の更新はお正月でしたので、５ヶ月ぶりの更新になります。
皆さんお久しぶりです。

なかなか「併用軌道のある鉄道模型レイアウト」の制作も進まず、
皆さんのブログにも訪問ができていませんでした。
すみません。ぼちぼち訪問をさせていただきます。
乗り鉄の活動も、昨年から引き続きお休み中です。


さて、「併用軌道のある鉄道模型レイアウト」の制作が進まない理由として、
制作の工法の見直しを行っていました。
特に従来の工法である建物などの基礎部分がヘナヘナで、
基礎がヘナヘナだと、カチッとした仕上がりにならないのでした。

試しに手持ちの素材を使って、
持っている鉄道模型の車両が展示できる車庫のモジュールレイアウトを作っています。


モジュールレイアウトとは、小さな風景を何枚かの板に分けて作るもので、
今回は、画材屋さんに売っているA4サイズのボードを２枚つないでいます。
これで鉄道模型の車庫を作り、車両が４両並べることができます。


基礎の部分をプラ板（工作用のプラスチック板）に変えてみました。
また、建物などの制作の際に使うプラ板の厚さを、厚めに変えてみました。

これは、車庫の一番端にある車止めです。


カチッとした仕上がりになったようです。

車庫にある車両を洗うための台も、自作してみました。


ちょっと足元が寂しいので、水道の配管ぽいものを作ってみました。


まだ色を塗っていませんが、車両を並べてみました。




車両を走らせることはできませんが、
車庫のモジュールに車両を置き、眺めているだけでも、楽しんでいます。

色を塗ったり、車庫の建物を作ると完成です。
車庫の建物には、LEDで照明を組み込む予定です。
「併用軌道のある鉄道模型レイアウト」も進めたいものですね。


次回の更新はいつになるか、わかりません・・・。

タグ：モジュールレイアウト 工法